2019.02.27 Wednesday

イレギュラリティ

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    最近は、このブログでも宗教や実存に関する記事を書くことが増えてきました。

     

    かなりセンシティブな話なので、個人的には結構気を使う部分でもあるのですが。

     

    現状では、私がさせていただいているサービスというのも、終活なども含めてほとんどがそういった分野のお仕事です。

     

    そもそもこちらのサービスはカウンセリングと言っても保険が効かないし、臨床心理という面ではもっとちゃんとしたところがいくらでもあって、皆様そちらを選ばれるのが当然の流れでしょう。

     

    けれどもオウム真理教以来、すっかり宗教アレルギーのこの日本。実存的感性の欠如が私たちの人生を無茶苦茶で無意味なものに変えてしまい、他人や自分自身に向けられるはずの優しささえ失わせている・・・

     

    そういう現状があるのもまあ確かなことですし、夜ルコトはひとつこのまま方向転換というのも趣きがあって良いかな、などと考えているところです。

     

    (なんて言いながら、オカルト好きな子供の頃からそういう分野への興味が相変わらず抜け切らない、まだ多少子供っぽいところがあるのだな、などと自覚しつつ・・・)

     

     

     

    "時には道を踏み外す選択も必要だ"

     

     

     

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    JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

     

     

    2019.02.21 Thursday

    価格改定のお知らせ

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      本日は、料金変更のお知らせ。

       

      当方のメインサービスになっている対面のカウンセリング料金が、ぐっと下がります。

       

      1時間2500円で、ご指定の場所にて。駐車代がかかる場合は実費でのご請求、飲食費等は各自持ちとなります。

       

      また、今回の料金改定に合わせて、高松市及び三木町以外での面談をご希望の方は、恐れ入りますが別途追加交通費を請求させていただく形となります(詳細な金額については問い合わせフォーム等よりお尋ねください)。

       

      遠方の方にとっては、場合によっては料金が以前より上がってしまうこともあるかもしれませんが、全体としてもっと手軽に頻繁にでも使っていただけるようにという趣旨の変更になりますので、どうぞご了承をお願いいたします。

       

      ちょうど季節の変わり目、心身の変調もあり、もうじきは卒業入学社内異動などの新天地への旅立ちの方も多いことかと思います。

       

      忙しく楽しくもあり、それだけにまたストレスもあり・・・ふとしたときに、何でだか涙が止まらない――そんな時には是非一度、夜ルコト心理ワークスへお声がけください。皆様とのご縁、心待ちにしております。

       

       

       

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      2019.02.07 Thursday

      さらばブログ村

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        ランキングに参加しているブログ村で、リニューアルの関係とかで新着記事が全く反映されなくなってしまった・・・。

         

        同じ症状の人が沢山居るらしくて、今のところサイト側の対処を待つしか無いようだ。

         

        何にせよこのままではアクセス数もめっきり減ってしまって寂しいので、一旦別のランキングに移動することを決意(薄情だな)。

         

        そんなこんなで、こちらの記事は初投稿のテストを兼ねています。

         

        はてさて、どんな具合になるやら。

         

         

         

         

         

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        JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

         

         

        2018.12.18 Tuesday

        spirit away

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          単純な問題提起。

           

          葬祭って、宗教か、心理か。

           

          葬儀がビジネスであるということは、すでに厳然たる事実。

           

          葬祭の中でも特に作業や手続きの部分はとてもドライなビジネスですが、それ以外に感情的なものを含んだセレモニーの要素がある。

           

          ではそのセレモニーの領域は、宗教的なものなのか、それとも心理的なものなのか、ということ。

           

          これについては、多分、ご葬家というか施主様、ご家族個人個人によって、お考えの違うところではないかなぁと思います。

           

          宗教的なものだという方も相当数。それよりは心理的なものであるという方も、ある程度。

           

          けれどこの世の展望を考えれば、それは少しずつ、ゆるゆると、宗教的なものから心理的なものへ変遷していくのではという気もします。

           

          しかし今のところ、葬祭、セレモニーと言えば宗教色の強いもの以外の選択肢はあまりなく。それが不要と思われる方はセレモニーそのものを葬祭の内容物から取り外して、作業と手続きだけで良いという判断をされる方もおり。

           

          ”死”というものが単なる行政手続きだけで終始するものに変貌していくとしたら、それはそれ物悲しい部分もあるのだろうし。

           

          そろそろ、そろそろ。別の選択肢もあってはどうでしょうか、という、そういうことでございます。

           

           

           

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          JUGEMテーマ:死生学

           

           

          2018.12.01 Saturday

          グリーフ・エンカウンターとは何か

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            私がまだ納棺師をしておりました頃、あるご葬儀でのことです。

             

            それは直葬でしたので、ご納棺を終えたら後は火葬のための出棺を待つのみというご状況。

             

            ご家族数人だけでお集まりになって、納棺の最中、ご親戚の女性がお一人訪ねてこられました。遠方から、どういうわけか故人の逝去を聞きつけてやってきたとのことでした。

             

            簡単に挨拶があって、その後ご納棺のほうもつつがなく。

             

            するとそのご親戚の女性は、すぐに帰られるという話に。ご家族の負担にならないようにというご配慮だったのでしょう。

             

            遠くから来て、故人にちょっとご面会されて、積もる気持ちもあったであろうところ、すぐにお帰りになりました。

             

            ああ一体、あの女性は、故人が最後にどんなご様子で、どんな亡くなり方をされたのか、知ることができたのだろうか。ご遺族に伝えたい気持ちやエピソードはなかったか、ご遺体を前にして、故人へのご自身への想いを省みることはできたのだろうか。

             

            そういうことを考えながら、何だか今日我々の、葬送の空しさというようなものを滔々と考えさせられたのです。

             

            こうした経験が元になっていますので、グリーフエンカウンターは先ず、会の代表者の方が故人のご年齢や、お辛くなければ死因、ご逝去の場所などを説明し、その場の全員で事実を共有する所からはじまります。

             

            その後、皆様お一人ずつ順々に、いくつかの質問を通して、故人との大切な思い出や想いを打ちあけて、気持ちを確かめあっていく時間。

             

            それが終わって、皆様お気持ちをある程度開示できたというところで、クロージングとして、故人への祈念としての詩の朗読。

             

            最後にリラクゼーションの時間を少し設けて、この後今しばらくお辛い時期もあろう中で、心に癒やしをもたらすセルフケアのクセを少しばかり身に付けていただき、会は終了となります。

             

            こういう次第で、グリーフエンカウンターの全体は「開示→共有→手当」という一貫した方法の中で、安心・安全に配慮した形で、参会者の方々の心の回復を促し、故人と遺族の間に、温かな心のつながりをしっかり結び付けていく、ということを実現するのです。

             

            その場の雰囲気作りなど小手先の装飾は色々ありますが、グリーフエンカウンターの骨格というのはこのようにシンプルなもので、難しくはないはずです。

             

            葬送文化の一端を担う人間として、葬儀前後におけるエンカウンターの習慣が、もっとどんどん世の中に広まり根付いていけば良いのになぁ、とは、いつも思っているところです。

             

             

             

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            JUGEMテーマ:葬儀

             

             

            2018.11.26 Monday

            本を出しました

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              ずいぶん、空気が乾燥してまいりました。風邪なども引きやすい時期になりますが、皆様ご体調などいかがでしょうか。

               

              さてこの度、私、Amazonにて電子書籍を出版したところでございます。

               

              こちらです↓

               

               

              現代人のための霊性の手がかり 』というタイトルになっています。

               

              これは、当ブログの”教訓”カテゴリに溜めておいた、少し毛色の違った宗教風の記事をひとつにまとめたものです。(これに伴って、教訓カテゴリの記事はブログ内からは撤去する形となりました。)

               

              ほんの20ページほどの文章量で、あっという間に読み切れるものです。飾り気のない質素木訥な内容ではありますが、中身は私の思想の中心部分を書き連ねたものですので、ページの割には随分読み応えは持っていただけるだろうと思います。

               

              例えばスピリチュアルケアと私たちは言うけれど、霊性とは一体何だろうか。神が死んだ世界の私たちは、もう一度神との関係を持ちうるのか。この世界の本質は何だろうか。私たちの実存の意味はどこに見出せるか―

               

              そんな新鮮な、霊的なものへの感性が皆様の中から目覚め、育ち、その人生を豊かにしていってくれることを、私も心から期待しております。

               

              どうぞ割り高な値段と思われず、一度お手元にお引きいただいて簡素な空間の中に従容と伸びた風蘭を愛でるが如く、じっくりとご鑑賞いただけましたら幸いです。

               

               

               

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              JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

               

               

              2018.10.30 Tuesday

              Webからのご予約を再開いたしました

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                ちょっとしたお知らせ・・・。

                 

                諸般の事情により停止しておりましたwebサイトからの予約受付ですが、再開しております。

                 

                サイトのトップページ、『 予約 』ボタンからご利用ください。空き状況なども確認していただけます。

                 

                ご予約は全て『仮予約』扱いで、こちらからご確認のお電話をさせていただいてから、はじめて予約確定となりますのでご注意ください。

                 

                その他ご依頼の際の諸注意なども、予約画面にて。

                 

                それでは、今後とも利用しやすい環境作りに努めてまいりますので、夜ルコト心理ワークスをどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

                 

                 

                 

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                2018.10.27 Saturday

                11月の講座のご案内

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                  さて、お待たせいたしました。お知らせが少し遅れてしまいましたが、11月の講座についてご案内させていただきます。

                   

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                  【 1回完結 】焦り・イライラに効く! 腹式呼吸講座

                   

                   日時:11/19(月) 19:00 〜 20:00

                   

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                  【1回完結 】誰でもどこでも簡単に! サマタ / マインドフルネス瞑想講座

                   

                   日時:11/14(水) or 11/17(土) 19:00 〜 20:00

                   

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                   場所:リビングカルチャーセンター 高松本校 様 (高松丸亀町商店街 GREEN 3F

                   

                   

                  今回も、お仕事帰りに安心な 19:00〜 の開講となっています。手荷物は不要、着の身着のままお気軽にお越しください。

                   

                  参考までに、10月の講座にご参加いただいた方のご感想、ご印象を少し・・・。

                   

                  腹式呼吸については、皆様さまざまな理由で、元々のお身体の不安であるとか、或いはリラクゼーションのため、ビジネスの場面を意識されて、などなど思い思いの視点からご参加いただけたようです。

                   

                  当講座では腹式呼吸がなぜ心身に良いかという理論の説明はもちろんのこと、呼吸を身体に覚え込ませるための”筋肉の使い方/鍛え方”を覚えていただく、というのが特徴になっています。一度覚えれば、後は皆様でどんどん呼吸の能力を深めていただくことができるでしょう。

                   

                  瞑想講座の方は、本などである程度知識をお持ちの方が、実践に取り組むために知識の確認に来ていただいたり。こちらの講座の半分は座学になりますので、方法だけでなく理論をもう一歩深めていただくのにもちょうど良いと思います。

                   

                  あとは、そう、ご参加いただいた方の中にちらほら『ブログに変なことを書いていたのでどんな人か気になった』と仰る方もおられましたね。それはもう、変な人を見に来てくださってありがとうございます。感謝です。

                   

                  色々と講座の内容に直接関係はない質問などもお受けできますので、またそういったこともご要望がありましたらお気軽にお尋ねください。

                   

                  それでは、今月も皆様とのご縁を楽しみにお待ちしております。

                   

                   

                   

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                  JUGEMテーマ:心理学

                   

                   

                  2018.10.26 Friday

                  アップデート!

                  0

                     

                    今朝私、早起きして外を歩いておりますと、明るい月が暗い空をこうこうと照らしておりました。

                     

                    あぁもうそんな季節なんだなと、夜の長さに驚いておったわけですが、とは言え日中、まだまだ日差しは暑く、体温調節にも気を付けたいところ、皆様も風邪などひかれてはおりませんでしょうか。

                     

                    さて、そんな秋半ばの日より、本日は少しサービスについてのお知らせです。

                     

                    この度、以前から存在しております夜ルコトの追悼ワークショップ、”グリーフエンカウンター”の内容を以下の通り刷新するに至りました。

                     

                    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                     

                    変更点 .錙璽ショップ後半の心理ケアの時間と内容を拡大

                     

                     ⇒ 心理ケアの方法なんて知らないし、考えたこともない、という方が多くいらっしゃるという事情を考慮。

                     

                    変更点◆.機璽咼垢量松里髻 看和会(かんわかい) 』に変更

                     

                     ⇒ エンカウンターという言葉はとても耳慣れないのでイメージが沸かない、というご意見を参考にさせていただきました。

                     

                    変更点 サービス料金の値下げ

                     

                     ⇒ 採算ラインがはっきりとしてきたため、より現実的な価格でのご提供が可能になりました。これに伴い、以前より実施しておりましたモニター料金の適用は終了となりますのでご了承ください。

                     

                    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                     

                    以上のような内容です。サービスの名称変更は大分思い切った感じがあります。より皆様に伝わりやすく、親しみやすい雰囲気になっておれば幸いです。

                     

                    まだまだ成長期のグリーフ・エンカウンター改め”看和会”、この先もアップデートを続けて、『本当にやって良かった』と仰っていただけるよう努力して参りますので、今後とも何とぞ、温かくお見守りください。

                     

                     

                    記事のタイトルは「2.0」にしようかどうか迷ったのですが、この言い方も「車輪の再発明」みたいで何だかもう古めかしいな・・・と思い、結局。

                     

                     

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                    JUGEMテーマ:葬儀

                     

                     

                    2018.10.13 Saturday

                    湿った藁

                    0

                       

                      意味産業というコンセプトを前々から持っています。

                       

                      地域活性化で地産品をプロデュースする時などには、商品そのものではなく、商品の背景にある物語や作り手の存在感、そして商品を買うことによってできあがる買い手/売り手の繋がりやその先のストーリーなど、こうしたものを意識してブランドの価値を高めていくというのが基本的な考えです。

                       

                      そういうブランド商品が安定生産品に勝ちうるのは、現代の私たちが、物そのもの、というよりもそこに宿る意味を求める存在に変わりつつあるから。

                       

                      安くて便利な物は工業生産によってあふれていて、物質的には必要十分な世界に、恐らく私たちは生きています。しかしそれでも飽き足らないのは、そこに意味が足りないからです。今や私たちは、物が欲しいのではなくて、自分たちの人生に、意味を感じられる瞬間が欲しいのです。

                       

                      インスタグラムに象徴されるような自分自身の物語的アピール(物自体に興味があるのではなく、自分がそれを消費しているというストーリーに興味がある)も、私たちのこうした傾向を表していると言えるでしょう。

                       

                      ではそういう時代にあって、人生の意味そのものを扱うサービスはまさに全盛期か、というとそうではありません。

                       

                      例えば宗教です。どうでしょうか。私たちの世界は脱宗教化されていて、人生の意味を考えたりすることは、基本的には悪と見なされています。

                       

                      こういう部分に、私たち現代の日本人の微妙な葛藤が見え隠れしているように思うのです。商品そのものには興味がない。商品には意味が、ストーリーが伴っていて欲しい。しかし、意味そのものを直接、サービスとして扱うことについては非常な警戒心を抱く。

                       

                      意味は、私たちにとってあくまで、商品の”付加価値”という形でなければならない。それそのものを重要視してはならないのです。

                       

                      それは恐らく私たちが、非常に物質依存の生き方をしてきたから、物事を”脱意味化”して、そういう社会を構築してきたからなのだと私は個人的に思います。

                       

                      湿った藁。火がつけば良く燃える素材なのに、濡れていて燃えることがない。

                       

                      どうしたものかと考えあぐねつつ、秋風が冷たくそよぐ頃を過ごしています。

                       

                       

                       

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