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2018.11.04 Sunday

天地を紡ぐ

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    井の中の蛙、大海を知らず。

     

    小さい世界で生きている者は、おごり高ぶって自分の偏見に凝り固まっているものだ、ということ。

     

    私は、ネット世代です。中学生の頃から固定回線のインターネットが使い放題になって(その前は繋いでいる間はずっと電話料金がかかった)、高校の頃には海外のプレイヤーと一緒にネットゲームなどをしていました。

     

    ネット上では、検索すれば県外・海外の人や町の情報もすぐわかるし、生き物の名前やその生態だって、はたまた歴史上のストーリーから民間伝承まで、苦もなく一瞬で知ることができます。

     

    暇なときにはGoogleのストリートビューで中国や中東、ヨーロッパの街中を見て回ったり、情報の量やこの世界に対して抱いているイメージのリアリティという意味では、一昔前とは一線を画すものがあることは確かです。

     

    大海。

     

    これは言って見れば、情報の大海で育った、ということでもあるのかもしれません。

     

    今年から自営業をはじめて、様々現実の具体的なことを自分一人分のスケールで考えるようにもなり、この我が身小ささを反省させられる一方で、どこかしらその小さな自分の有様に安心感を覚えるような部分もあり。

     

    井の中の蛙と言うけれど、あまりにも広い世界に暮らしていると、今度は自分自身の姿形を見失ってしまう。そんなこともまた、あるのかもしれませんね。

     

     

     

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