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2019.03.09 Saturday

種の折衝、種の共生

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    地球の新しい支配種族である経済システムは、人類をどこへ導くのだろう。

     

    彼らは人間の『経済欲求』をインフラストラクチャー的に調整して、資本流体上の生命として半ば物質的に、また半ばデータ的に世界全体に根を張っている。

     

    今のところ、私個人の雑感によれば、それは私たち人類のエネルギーを掠め取り弱体化させ、人類種をやせ衰えさせるような動きを見せているように思える。

     

    しかし、彼らにとっての栄養が私たち人間の欲求である以上、その動きは人間世界の破綻と縮小に伴って必ず不活化し、いずれは人と共に息絶えるということにならざるを得ないだろう。

     

    人類史の西暦2019年3月9日、地球では、この私たち人類のエゴイズムと経済システムという上部構造のエゴイズムとが、併存し、衝突し、お互いを傷付け合っている。

     

    その共存如何。

     

    蟻と、蟻牧のように、私たちは手を取りあえないものだろうか。

     

    経済システムが持続可能な命を持つためには、経済効率のメソッドの中で自己の主体性を見失うことのない、世界創造的な強靱な欲求を持った新人類が、健全な経済欲求をシステムに供給し続けなければならない。

     

    人が貨幣や資産それ自体の獲得や増大を最終目的として生きはじめれば、経済は線的に硬直し必然的に失速するだろう。

     

    奴隷は本当の意味では、主人に何かを与えてくれることはない。その時主人は、自分の持ち物を使っているだけだからだ。

     

    しかし、本当に何かを与え合う関係があるとすれば、その関係を私たちは、多分『友人』と呼ぶのだろう。

     

     

     

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