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2019.03.24 Sunday

プロトコル42

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    世界を進化させるための1ステップは、実に簡単なことだと常々思う。

     

    ただ単に人間達が、『自分の頭の中の”現実認識”は現実そのものではない』ということを理解するだけで良い。

     

    しかし私が試みた限りでは、この観念は現代の人間社会には獲得できないようだ。

     

    こうした単純な事実がわからないというのは不思議なことだが、もしかしたら、種の多様化や軍拡競争における都合上、現生人類の精神能力には何かしらリミッターのようなものが働いているのかもしれない。

     

    だとしたらそれは、文化の発達レベルがある特異点を超える時に入るスイッチのようなものを備えていて、ちょうど飢えたイナゴが一斉に相変異を起こすように、時が来れば人類も足並みを合わせて進化していくのだろう。

     

    私は先に進んだ。才能があったわけでも努力したわけでもない。ただ単に有機的な環境調整の結果として、間引きされる枝のように、選別されそこへ追いやられただけだということが今はわかる。

     

    今日、散歩途中に、まだつぼみも付けないチューリップが並ぶ花壇の中、一輪だけ大きく背伸びした早咲きのものがあるのを見た。

     

    時節を間違えるのは愚か者のすることだ。だがそれも天の定めによる。自分で選ぶものではない。

     

     

     

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