<< WC? | main | anything glitters >>
2019.04.07 Sunday

君たちの世界創造

0

     

    最近では置かれた立場の関係上、労働、生産、価値の創出などについてよく考える。

     

    世の中を見渡すと、何かを生産する労働よりも、何も生産しない労働の方がずっと報酬が多いように見える。

     

    一体どうしてなのだろう?

     

    こう言い換えた方が良いかもしれない。

     

    私たちは経済というものを通して、本当は何をしているのだ?

     

    私たちは本当は、一体何を売っているのだ?

     

    そういう不思議な経済の動きに注目する上で、極端なサンプルとして、”ネットビジネス”は一考に値すると思う。

     

    ネットビジネス、古くはマクロ商法とかネズミ講と呼ばれたもの。

     

    だが今では、それは単なる詐欺に留まらず、実際に特定の個人法人への投資を促し資本の流動性を高めるという、マクロ経済的には実に意味のある経済活動の一翼を成してすらいる。

     

    そうしたやり方は営業活動などの領域で他の産業分野にも伝播して、私たちの経済は、少しずつ着実に”ネットビジネス化”してきてもいると思う。

     

    一体、私たちは本当は、何を売っているのだ?

     

    考えていて、『信用創造』というキーワードを思い浮かべる。信用の創造とは良く言ったものだ。それは今日の私たちの社会の本質を、上手く説明した言葉かもしれない。

     

    信用は、純粋な貨幣価値そのものではない。信用は、実際には貨幣を必要としないのだ。それは貨幣以外のものを通しても生まれうる。

     

    (例えば、情報、などを通して)

     

    信用創造は、貨幣以外のものを通しても起こり得る。そして正しくネットビジネスの草分けである彼らは、それを実際に行動に移しているのだろう。

     

    そうだ、私たちはこの社会の中で、信用を作り、それを売っているのだ。それがこの経済の主流で起きていることだ。

     

    そこで考える。

     

    信用とは何だろう。それは何故そこまで高値で売れる物なのだろう。実体がないのに、嘘かも知れないのに、私たちは何故、それに高値を付けても良いと思うのだろうか。

     

    信用とは何だ。何故人間は、それを好むのだ?

     

     

     

    信仰とはいったい何でしょう。それは、望んでいることが必ずかなえられるという確信です。また、何が起こるかわからない先にも、その望んでいることが必ず待っていると信じて疑わないことです。神を信じた昔の人たちは、この信仰によって賞賛されました。信仰によって私たちは、この世界が神のことばによって造られ、しかも、それらが無から創造されたことを知るのです。

     

     -ヘブライ人への手紙 11章1-3節

     

     

     

    ブログランキングに参加しています。

    クリックで応援をお願いいたします。

     

    JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

     

     

    コメント
    コメントする








     
    Calendar
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << May 2019 >>
    【 ランキング参加中 】


    Webサイト
    夜ルコト 心理ワークス https://yorukoto.net
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Mobile
    qrcode