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2018.10.23 Tuesday

恋愛について

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    学んだこと。

     

     

    『恋愛について』

     

    男は女にとって、女は男にとって、永遠に不満の種であり続ける。

     

    なぜなら異性に対する恋慕の感情の本質は、神への郷愁だから。

     

    私たちは本当は、異性を通して、神を求めている。

     

    私たちは、ひとつの意識的存在として、この世界全体から切り離されている。元々は絶対全能であったところから、非常に小さな肉体の中へと追い出され、相対化され、制限されている。

     

    そして切り離されたことを不安に思う。寂しくなり、心細くなるので、自らの存在の不足分を満たしてくれる何かを求める。

     

    もしも私たちが女性として生まれたなら、一見、その不足分は特定の男性との関係によって完全に満たされ得るように思える。

     

    けれどそれは幻想だ。一人が二人になったところで、この世界全体から切り離されていることには変わりがない。

     

    だから私たちは本当は、異性を通して、”自分以外の全世界”を求めている。そういう要求に応えてくれる対象など生憎存在しないだろう。

     

    ならば恋愛や結婚は不要なのか、というとそうでもない。もしも私たちが男性として生まれたなら、その男性として偏ってしまった心に何らかの補正をかけてやる必要はあるからだ。

     

    異性と関係すること、その良い面も悪い面も共有してお互いに向き合っていくことは、結局のところ、各々の人格を成長させ、神に近付くことになる。

     

    それが異性でなくとも良い。重要なのは、この制限された世界で何かしらの制限された対象に我々が情熱を注ぎ、それを信じつつも常に失望し、不満を感じ、乗り越えて、いくいくは完全な心の形を成形することであると思う。

     

     

     

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